トータス・ロード

正門の北側の道は開校後、長らくの間つながっておらず、バス停もありませんでした。
当時の通学は、南側の裏門通学路にある勾配が強い坂道を通っていました。

この坂は、生徒会による"坂道の愛称募集"によって、「トータス・ロード」と名付けられました。
トータスは初代亀井校長先生の「亀」から来ています。
正門開通後は、徐々に利用者も減ってしまいましたが、登美ケ丘高校の初期を知る卒業生の中では思い出が強い場所です。